事業の事をお話しします。-トヨタレンタリース岡山の未来

事業の事をお話しします。

トヨタレンタリース岡山の未来

新たなサービス、規模の拡大

トヨタレンタリース岡山は1971年の設立以来、車の利用システムを通して地域社会に根差した営業活動を行ってきました。お客様の声を当社サービスでお返しすることで、信頼関係を築きあげ、約半世紀もの間、会社は順調に成⻑を遂げてきました。

「幸せになれる会社」「進化し続ける会社」というビジョンを掲げ、時代の流れに沿って柔軟に対応できる会社、自ら考え行動できる主体的な社員が多くいる会社を目指しています。

2020年の新型コロナウィルスにより社会を取り巻く環境が大きく変化した際には、新たにカーシェアを導入し非対面でのレンタカー貸出業務の構築にチャレンジし、インスタグラムなどSNSを活用しコロナ禍での従業員の新たな取組みを発信し続けました。

現在でも日々新しいことにチャレンジし多くのお客様に喜んでご利用いただいています。

SDGsに繋がる事業

複数の人で同じ車を利用することで、お客様にとってコストや燃料を最小限に抑えられるレンタカー・カーリース・カーシェアという事業そのものがSDGsに直結していると言っても過言ではありません。
なかでもカーリースは、法人を対象に事業内容をお伺いしたのち、適正な保有台数やより燃費の良い車両を提案することで、トータルコストを下げるだけでなく、CO2の削減にもつながります。

また、レンタカーはハイブリッド車だけでなく電気自動車の取り扱いも行っています。少しでも環境負荷低減に貢献するために、走った分だけの燃料代を返却時に精算する「かるタン」も近隣のトヨタレンタリース店に先駆けトライアルし、多くのお客様からも評価頂いています。

人材の育成

トヨタレンタリース岡山では「自ら考え、行動できる主体的な社員が多くいる会社」を目指すため、人材育成に力を注いでいます。当社がかかげる経営理念「共に育つ」を達成するためには会社と社員が一緒に成⻑する必要があります。

当社では仕事を通して自分の能力や経験を発揮できる職場環境を目指して、個々の能力にあった研修制度を取り入れるなどさまざまな人材育成プロジェクトを行っています。

社員のアイディアを仕事に取り入れやすい体制整備にもチャレンジした結果、風通しの良い職場環境となっています。